財形住宅融資とは・・・一般財形貯蓄・財形年金貯蓄・財形住宅貯蓄のいずれかを1年以上行い、貯蓄残高が50万円以上ある人が利用できる公的住宅融資のこと。住宅の新築や購入、リフォームなどに利用できる。財形貯蓄残高の10倍の額で最高4000万円まで、所要額の80%を限度として融資が受けられる。また、財形持家転貸融資(事業主や事業主団体などを通じて、雇用・能力開発機構から融資を受ける制度)が利用できないサラリーマンのために、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)では引き続き財形住宅融資(直接融資)の取り扱いを行っている。

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